笠
【読み】りゅう,かさ
【ローマ字】
【全国順位】
3,022位
【全国人数】
およそ4,200人
由来解説
②笠臣。
③笠朝臣。
④笠宿禰。
⑤清原氏(天武天皇の皇子舎人親王の子孫)(菅原氏)。
などにみられる。
りゅう氏は北九州地方の出自。渡来系と伝わっているが、詳細は不明。韓国・台湾にはない。中華人民共和国の山岳地帯に少数存在する。発音はLi 。
かさ氏は岡山地方の出自。古代吉備国の王族の流。大和朝廷との長い戦闘の後、大和政権に参画。その後中央に出て貴族となる者と残って国造になる者とに分かれる。
天草にかさ姓あり。
天草のかさ氏は、現熊本県天草市天草町高浜に在し、「天草の乱」後に来島した。どこから、何の目的で天草に来たのかは伝わっていない。何故か天草・高浜の庄屋上田家に厚遇され、土地を与えられ、そのまま土着した。寺の過去帳には姓名と共に官位が記されている。
子孫は代々笠姓を隠し伝え、明治になり名乗った。宗家の家紋は丸に星梅鉢。分家の家紋は丸に横木瓜。
また始祖は「三の権現」と呼ばれる三体の神を伝え、その祭日には近隣から多くの参拝者が詣で、露店がたち、相撲大会等が講された。
しかし近年宗家は「三の権現」の神体を本渡にある神社に返上した。
海が見える丘の上の跡地には、祖先の思い出が眠るだけである。
最終更新:2025/01/04 01:16:56 最終更新者:匿名
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