鬼頭
【読み】きとう,おにがしら,きと,きがしら,きず,きどう,おにず
【ローマ字】
【全国順位】
911位
【全国人数】
およそ19,700人
由来解説
氏祖は鎮西八郎為朝の妾の子「尾頭次郎義次」が、紀州の鬼賊退治の勅命を受けて手柄をたてた恩賞で鬼頭の姓を賜わった。家紋は(笹竜胆・縄モッコ)である。
現愛知県を中心に末裔が分布したのは、中興の祖である「鬼頭吉兵衛景義」が2万2千4石余りの新田を開墾した。後に黄檗山萬福寺木庵禅師に願い出て「法体」となり、道龍山空雲寺を開基して、鬼頭家代々の菩提寺とする。景義の4人の子供は熱田区熱田新田・海東郡福田新田・濃州安八郡大牧新田、中川区中島新田へと分散した。この事から濃州安八郡をはじめ東海地方に多く分布している。鬼(悪者、山賊、海賊など)の首を切り取ったとの伝説から、鬼の首に似た山や岩からという説がある。語源は、紀氏と藤原氏の両系から発祥した、霊意のつよい鬼という字で飾ったなどという説がある。地名としては、静岡、広島、徳島などに存在する。
尾頭次郎義次は名古屋市中区「闇之森八幡社」境内に尾頭神社と鎧塚が有る。鬼頭景義は中川区中島新町「道龍山空雲寺」に木像が祀られている。
最終更新:2025/06/25 18:30:21 最終更新者:匿名
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